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手間を惜しまず丁寧に織られた「ひなや」のテキスタイル。
自然素材から生まれた春色の糸や布を、手の中で広げてみたり縮めてみたり。 並べてみたり重ねてみたり。 たくさん触れて、たくさん話すと見えてくる。一番素敵な表情が。 そこを切り取り手仕事を加え、装いのアクセサリーへと仕上げていく。 桜咲く頃、そっと寄り添うような優しい作品達に出逢って下さい。 【タイトル】 「ららら、うらら。」 春色に染まる糸、 暖かな空気をまとい織られた布。 たくさん触れて、たくさん話す。 するとふうわり花咲いた。 ららら、うらら。 <アフロプリュス個展の概要> 日時:3月20日(火)~4月8日(日)10:00~19:00 場所:HINAYA KYOTO清水五条坂店 入場:無料 【アフロプリュスの想い】 今回の個展「ららら、うらら。」をイメージしてみる。 暖かくやわらかな空気。 ふわっと出掛けたくなるような気分。 春色をまとう。 そんなイメージ。 いつもより色彩豊かな作品を咲かせよう。 まずは糸や布達とたくさん触れ合う事が大切だと思いました。 色とりどり縦や横に並べたり何枚も重ねたり。 すると、だんだん作品の形が見えてくるのです。 時には今まで頭の中になかった色の組み合わせに気付いたり。 そして次は見方を変えてみるのです。 いつもよりぐっと近づいてみる。 真ん中ではなく端っこに注目してみる。 縦横逆にしてみる。 縮めたり伸ばしたりしてみる。 するとまた新しい発見があり、作品の幅がぐんと広がります。 そしてとうとう手仕事を加える時がきました。 アクセサリーはとても小さいものですから どの部分を切り取るかで大きく表情が変わります。 ここで、「たくさん触れておいて良かった。」と思うのです。 自然素材が人の手を伝い糸や布となり、 また人の手を伝い作品となる。 そしてまだ見ぬ誰かのもとへ。 そんな繋がりを想いながら、一針一編み丁寧に手仕事を進めていくのです。 <アフロプリュスについて> デザイナー:皆川 眞弓(みなかわ まゆみ) ブランドコンセプト: 一本の糸、一枚の布から生まれる名もなき空想の植物たち。 アフロプリュスはそんな植物をモチーフとした作品を ひとつひとつ手仕事でつくりあげるブランドです。 京都を拠点に、甘すぎず上品なアクセサリーやウェディングアイテムを展開しています。 URL: http://www.afloplus.com/ <HINAYA KYOTO 清水五条坂店> 京都西陣の織元「ひなや」が、2011年5月に京都の清水五条にオープンした総合直営店。独自の技術で織り上げられたストールを中心に、アパレルやオリジナルの小物などを取り扱う。店内では職人が帯を織る姿を見学できるほか、誰でも気軽に体験できる「さをり機(簡易の手機)」を設置するなど、京都のモノづくり文化を創造・発信する新たなコミュニケーションスペースを目指す。 住所:京都市東山区五条橋東4丁目452 ラティエール五条坂1階、2階 営業時間:10:00~19:00 年始休 TEL:075-551-3558 アクセスMAP:http://www.hinaya-kyoto.co.jp/stores/ 本イベント提供者
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