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本プログラムは、「自分自身の思考のクセを知り、意思決定の質の向上を図る」こと、「相手の思考のクセを推察し、確認することを繰り返し」つつ「思考・感情の軌跡の図解を基に対話を重ねる」ことで「速やかに問題の核心に到達すること」に関心をお持ちの方にお薦めの「コーチング学習プログラム」です。
講師は、フォーチュン・グローバル500企業の研修も担当し、各種セミナー参加者より「実際に使えるように知識を体系化し、わかりやすく、丁寧な説明が行える」「臨機応変に内容や伝え方を変えることができる」などといった評価をされている人物が務めます。 「指導や訓練など」を意味した初期のコーチングとは異なり、「正解がない時代の問題解決、コミュニケーション」を念頭に置き、「ファシリテーションの側面を重視したリーダーシップを発揮したい方向け」のコーチングを学ぶことを望む方は、是非、詳細情報もご確認ください。 ■日程と予定内容(全12回) 【第1~2回】6月9日(土)~10日(日) フレームワーク質問力 【第3~4回】6月23日(土)~24日(日) コーチング概論;支援(ラポールと存在感)とリスニング(能動的な精聴) 【第5~6回】7月7日(土)~8日(日) 情報選別スタイル検出;フレーム・チェンジ 【第7~8回】7月21日(土)~22日(日) メタ・モデルとメタ・クエスチョン;変化のモデル・レベル・メカニズム 【第9~10回】8月4日(土)~5日(日) ステイトの引き出し;システム思考の基礎と図解 【第11~12回】8月18日(土)~19日(日) 総合演習 ※土曜日は10:00~18:00、日曜日は9:30~17:30の開催を予定しております。 専門家には、特定の分野についての知識や技術が求められますが、経営者・管理職・リーダー・マネジャーには、「専門分野に関わらず、相手あるいは組織に、自分と同等かそれ以上のパフォーマンスを発揮してもらう」のに適したコミュニケーション能力が求められます。そして、ヒトや組織を望ましい状態に導いていくには、「問題認識の土台や前提を問い直す」「社会的な制約や心理学的制約なども含めて状況を整理し、本当に取り組むべき問題が何なのかを設定(再定義)する」といった特徴を持つ、「弊社流コーチング」が有効だと考えています。 また、経験や勘に頼るばかりで、やみくもに演習を繰り返すプログラムとは異なり、本プログラムでは、毎回テーマを設定した上で「ベンチマーキングを用いた意図的な訓練」を行うため、コーチングの「体系的な学習」にも適しています。
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