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1989年に起きた天安門事件。
その学生リーダーとして投獄され、亡命を余儀なくされた王丹。 中国政府はいまも情報を検閲し、人権や民主化を訴える人びとを抑え込もうとしている。 映画『亡命』は、王丹をはじめ、その活動ゆえに中国を追われた人びとの思いを辿ったドキュメンタリーだ。今回、王丹の初来日を記念し、『亡命』を上映し、監督と王丹が対談する。 なぜ祖国を離れなければならなかったのか? なぜいまだに戻ることができないのか? 王丹が初めて、日本にいる私たちに語りかける。 日時◆ 7月5日(木) 開場:18:30 開演:19:00 ~ 終演:21:00 会場◆ なかのZERO小ホール (東京都中野区中野2-9-7) 地図 http://www.nicesnet.jp/access/zero.html JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分 料金◆ 一般前売り 1300円(当日1800円)/学生(当日のみ)1000円(当日学生証をご提示下さい) 前売りチケットのお申込み◆ http://www.exile2010.asia/jp (映画公式サイト) 【プログラム】 ・ 映画『亡命』(2010年シグロ作品) 40分ダイジェスト版 上映 ・ 翰光(『亡命』監督) × 王丹トーク 王丹プロフィール 1969年生まれ。北京大学在学中に天安門民主化運動の学生リーダーとして指名手配となり、89年に逮捕。6年間の獄中生活の後、98年に亡命。2008年、ハーバード大学で東アジア史の博士号を取得。現在、台湾国立清華大学客座助理教授。 お問合せ◆ アムネスティ・インターナショナル日本 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F TEL:03-3518-6777 camp@amnesty.or.jp
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