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近年は、国内市場の縮小や長期化する円高を背景に、大企業のみならず中小企業、また製造業だけではなく飲食・サービス業など非製造業企業も海外進出を加速させています。
その中で、海外進出に際して、情報収集やパートナー探しなどの事前準備や、海外進出の際に問題となりやすい現地での人材確保、マーケティング、法務・税務等への理解が不十分なまま進出していく企業様も多いと思われます。 そこで、この度、海外進出に際して留意すべき各分野の問題点をテーマにした少人数の勉強会を、国際分野での経験が豊富な講師陣を迎えて開催致します。 今回の内容は、海外進出において問題となる現地の情報収集から各種インフラ・規制の検討、人事・労務、法務・税務、また知財問題への対応などを総括的にカバーした勉強会になっております。 これから海外進出を予定している、もしくは海外進出して間もない企業様のご参加をお待ちしております。 ■参加者の声 通常のセミナーでは表に出てこないレベルの情報が、惜しげもなく盛り込まれていたので驚きました。(40代 会社役員) ------------------------ ■日時: 7月24日(火)16:00~18:30 ■会場名:OAG税理士法人セミナールーム ■場所:東京都新宿区左門町3番地1 左門イレブンビル ■交通アクセス: 東京メトロ丸ノ内線四谷三丁目駅1番出口徒歩1分 ■定員:5名 ■参加費:10,000円 ------------------------- ■第一部:「進出先選定と情報収集」 主な講義内容: (1)海外進出先選定にあたって必要な情報 (2)海外進出先決定後に必要な情報 (3)海外進出後の有用な情報入手先 講師:元ジェトロ大阪本部長 土屋 敬三 <講師経歴> 1973年に日本貿易振興会(現日本貿易振興機構(ジェトロ))入会後、スリランカ事務所長、スリランカ日本人商工会議所会頭を務めた後、ジェトロサンフランシスコセンター次長、投資交流部次長及びロサンゼルスセンター所長を経て、大阪本部長を歴任。現在はジェトロ関東貿易情報センターアドバイザーを務めており、これまで数多くの海外企業の日本進出及び日本企業の海外進出支援に携わった実績を持つ。 -------------------------- ■第二部「海外進出で問題となる国際課税」 主な講義内容: (1)海外進出にあたって留意すべき国際税制 (2)海外進出にあたってのタックスプランニング (3)進出国及び業種別の留意事項 講師:元国税局 国際調査専門官 牧野 好孝 <講師経歴> 1976年に東京国税局入局後、東京国税不服審判所にて審査官また複数の税務署にて国際調査情報官及び国際調査専門官を務めた後、日本公認会計士協会租税相談員を歴任。月刊『国際税務』にて「事例で学ぶ国際源泉課税」、現在は「基礎から学ぶ国際源泉課税」を連載中。主な著書に『租税条約適用届出書の書き方パーフェクトガイド』(税務研究会出版局)、『海外移住タックスガイド』(財経詳報社・分担執筆)、『事例で分かる国際源泉課税』(税務研究会出版局)がある。 --------------------------- 最後に、この勉強会で得られる価値は、陳腐化しない専門家の知恵と言ってもいいかもしれません。海外進出を戦略的に考え、社内を説得する上でも、きっと指針となることでしょう。 詳しくはこちら http://www.oag-tax.co.jp/workshop.html 本イベント提供者
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