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覚えていますか――
アルマスの「昆虫の詩人」を カランポーのオオカミ王・ロボを 世代を超えて読み継がれる「ファーブル昆虫記」と「シートン動物記」。誰もが幼い頃に一度は読んだことがある昆虫の不思議な生態や、絶滅の危機にさらされながらも雄々しく生きる野生動物をテーマにした動物文学の名作です。 町田市在住の動物文学者・小林清之介は、幼い頃に目覚めた昆虫採集のたのしみや、スズメをはじめとする野鳥の野外観察や飼育体験を通じて、絵本や幼年読み物の世界に、科学的な視点を採り入れてきました。 本展では、書籍や絵本、挿絵原画、写真、昆虫標本、動物剥製などさまざまな資料を通じて、「ファーブル昆虫記」と「シートン動物記」の世界をご紹介いたします。 かつて子どもだった大人の皆さんへ。この夏はもう一度、お子さんと一緒にあの頃の「いきmonoがたり」の世界に浸ってみませんか? 本イベント提供者
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