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ファシリテーションとは、客観的な視点に立ち、議論を“見える化”することで、 場に参加する一人ひとりの力を引き出し、場の創造性を高めること。
議論を見える化」する技術とも言えるファシリテーションスキルを会議や組織・プロジェクトを運営する際に用いることで、目指すゴールと、そこに到達するまでのプロセスが、参加者全員に明確な形で共有することができます。 本研修では、以下のようなファシリテーションの基礎的なエッセンスを一日に凝 縮したものを学んでいただきます。 ・ファシリテーターに求められる6つの重要な役割とは何か ・ディスカッションの基本パターン ・議事進行のデザインの仕方 ・論点の整理の仕方 ・グラフィック、フレームワークを使った議論の見える化 ・対立解消、合意形成のための技術 ・問題人物への対処 本研修は、実践型の演習を通して、アタマだけでなく、ココロとカラダを使って修得していただきます。特に好評の演習「問題人物の対処法」では、講師がリアルに演じる問題人物にどのように対処すればよいか、様々なテクニックを使って、具体的な傾向と対策を学びます。 ファシリテーションスキルを用いて、会議や組織などを活性化させたい、創造的な運営を行いたい、対立解消や合意形成を効率的に行いたいなど、目指しておられる方にぜひ修得していただきたいスキルです。 本研修は少人数制のため、演習ごとに講師から個人への的確なフィードバックや きめ細やかなアドバイスが受けられます。今まで気づかなかった会話のクセや自 身のスキルになにが足りなかったのかが明らかになりますので、今後強化すべき ポイントを明確に把握することができます。 アクターフォローも万全!受講後、日々の業務において様々な問題に直面した際、どのように対応すれば分からないケースも出てくるでしょう。その際は、メールで個別相談も承ります(無料)ので、日々の課題を一つひとつクリアでき、ファシリテーションスキルを自分のものにしていくことが可能です。 詳細&お申込:http://www.k-signs.co.jp/facl/pro2.html ★受講者の感想★ 「他業界・他業種の方とともに学ぶので、社内で学ぶ研修では味わえない新鮮な緊張感を持って臨めた。また社内や業界特有の価値観やキーワードがあることも分かり、興味深かった。」 「座学だけでなく、実践中心の研修だったので、明日からすぐ活用できると思った。」 「問題人物の対処法を学ぶ演習では、講師が問題人物をリアルに演じていて、臨場感があった。リアルすぎて怖い!」 「講師演じるややこしい、メンドクサイ問題人物が社内にもいる。その人物と講師をリンクさせながら取り組んだので、傾向と対策が具体的に掴めた」 「今までの会議運営でどこが問題だったのか、今後どの点を改善できるのか、理論とテクニックを知ることで明確になった」
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