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東邦大学医療センター大橋病院では、健康や医療に関する日頃の疑問や不安を解消する一助として役立ててもらうことを目的に、一般の方に向けた公開講座を開催しています。
気になる病気の予防や治療について専門医がわかりやすく説明するのはもちろん、質疑応答の時間も設け、受講者からの質問に丁寧に回答しています。 7月28日(土)は「慢性の痛みとうまくつき合う―健康創成論的視点から―」と題した公開講座を開催します。詳細は次のとおりです。 ◆東邦大学医療センター大橋病院 医学公開講座 「慢性の痛みとうまくつき合う―健康創成論的視点から―」 【講師】 青山 幸生(東邦大学医療センター大橋病院 麻酔科・ペインクリニック 准教授) 【講演内容】 痛みには4~6週以内で治まる急性疼痛と、それ以上の長い期間にわたり続く慢性疼痛の2種類があります。 急性疼痛においては痛みの原因を取り去り、縮小していく「against pain ;痛みと戦う」という方法論に基づいた治療が主流ですが、一方の慢性疼痛の治療においては「with pain ;痛みと伴に」という考え方も必要とされています。 本公開講座では疼痛治療の現状から、慢性の痛みとうまくつき合うためにぜひ取り入れたい“サルトジェネシス;健康創成論”という新しい医療の理論まで、わかりやすくお話しします。 【会場】 東邦大学医療センター大橋病院 臨床講堂 【定員】 120名 【受講料など】 受講料無料、予約不要 ▼本件についてのお問い合わせ先 東邦大学医療センター大橋病院 事務部総務課 〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6 TEL: 03-3468-1251(内線3135) E-mail: koukaikoza@oha.toho-u.ac.jp URL: http://www.ohashi.med.toho-u.ac.jp/kokai_koza/koza2012/kokai2012.html 本イベント提供者
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