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無手の聖人「大石順教尼」と彼女の最後の弟子「南正文」の物語
自分を越えること、それは・・・・・・ 少年時代に事故で両手を失い、絶望の淵にあった南正文少年を救ったのは、同じく事件で両手を失った大石順教尼だった。 「禍福一如」「生まれ変わってもまた手のない私でありたい」。 南少年は順教尼の生き方に接して人生に開眼、後ろ向きだった心が大きく転換していく。 順教尼の著した本『無手の法悦(しあわせ)』を読んで心をわしづかみにされた、と語る監督が渾身の力を込めて制作。 南さんへのインタビュー、再現ドラマを元に、順教尼と南さん二人の生き様から、その奥に流れる力を描き出します。
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