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十五夜のお月見・・・雅楽の調べと舞を楽しむ
白河鹿嶋神社 「月読(つきよみ)の祭」開催のご案内 月読尊(つきよみのみこと)は、月の動きをつかさどる神。月の満ち欠けとともに、農耕が行われたことから、農の神様でもあります。 鹿嶋神社には、古代から信仰された月読尊の碑がいくつも建っています。 幻想的なキャンドルの明かりの中、月読尊に五穀豊穣の感謝を申し上げ、名月をめでながら、雅楽と舞を楽しみましょう。 (入場無料 どなたでもお気軽にお越しください) ●日時 9月29日(土)18時~21時 ●場所 鹿嶋神社 白河市大鹿島8 http://www.kashimajinja.jp/kjaccess.html ●スケジュール 18時 月読の祭と宮司のお話し(月読尊について) 18時半~20時 雅楽と舞の奉納 ☆キャンドルは18時~21時まで点灯します。 ●雅楽と舞の奉納について 雅楽(管絃)は、「福島県雅楽会」の有志が演奏します。通常、笙(しょう)、篳篥(ひちりき)、龍笛(りゅうてき)の三種の管楽器、琵琶、箏の絃楽器、太鼓、鞨鼓(かっこ)、鉦鼓(しょうこ)の三種の打楽器で演奏されます。 舞は、東京在住・京都鳴滝生まれの創作舞踏家・振動性音響アーティストの雲母☆(きらら)が担当。13年以上の独創的な舞台生活を経て、ダンサー達の振付や演出、各地神社での舞やクリスタルボウルの奉納をおこなっています。HP音・舞・心 http://www.earth-hz.net/ ●鹿嶋神社について 宝亀年間(770年代)光仁天皇の御代に創祀。弘仁2年(811)正月九日、坂上田村麻呂東北遠征の折に、常陸国鹿嶋大明神を勧請し、白河郷総鎮守とした神社。日本三大提灯祭が開催されることでも有名。樹齢1000年以上の御神木や神社の裏手には磐座があり、隠れたパワースポットでもある。
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