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中小企業に対する金融機関の貸し渋りや貸し剥がし対策として平成21年12月から施行されている「中小企業者等に対する金融の円滑化法を図るための臨時措置に関する法律」(金融円滑化法)がいよいよ来年、平成25年3月末をもって期限切れとなります。この法律が期限切れとなることによって金融機関の対応がこれまでよりも厳しくなり、資金繰りに窮する中小企業が増加することが懸念されています。
そうした中、中小企業の倒産が急増することや、金融機関側の不良債権化を防止するために、国による中小企業支援の政策パッケージなども公表され、この法律を利用している企業のみならず、多くの中小企業にとって、金融円滑化法終了後の対応が重要になってきています。 本セミナーでは、こうした状況をふまえて、金融円滑化法の期限切れを見据えて、中小企業がとるべき対応についてお話させて頂きます。 ■日 時 平成24年11月21日(水) 13:30~16:30 ■場 所 北海道経済センター8階 Bホール (札幌市中央区北1条西2丁目) ■講 師 ふたば税理士法人 代表社員 西 俊輔 氏 ■内 容 ①金融円滑化法の概要 ②金融円滑化法の終了によって予測される経営環境の変化 ③中小企業がとるべき対策とは ■受講料 無 料 申込方法等詳しくは下記HPをご覧ください。 https://www.sapporo-cci.or.jp/content/details/seminar/2012/09/1121.html ≪お問い合わせ≫ 札幌商工会議所 中小企業相談所 中小企業・創業支援課 札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター TEL:011-231-1768
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