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暗闇に広がる、東京下町「音」風景
隅田川にかかる吾妻橋のたもと、屋上の「炎のオブジェ」が有名なスーパードライホール。その4-5F に位置する「アサヒ・アートスクエア」は、ユニークな空間デザインと多彩なアーティストの表現を楽しめるアートスペースです。毎年一月に開催するこの「オープン・スクエア・プロジェクト」では、ひとり[もしくは一団体]のアーティストが高さ約6m、面積約260㎡の広い空間と対峙し、ここでしかできないスケールの大きな作品制作にチャレンジします。第二弾となる今回は、ドイツ・ベルリン在住の若手アーティスト、福永敦の大規模な初個展を開催します。 今回福永が注目するのは、東京下町の代名詞、墨田と浅草エリア。そこで集めた音を素材に、アサヒ・アートスクエアの空間を、合唱のような「音声」で満たされた体験型インスタレーション作品に変換します。この土地の様々な地域性や、ときに時代性が混じり合う、多様な文化の音風景があなたの前に立ち上がります。 [開催概要] 会期:2013年1月12日[土]-2月3日[日] *休館日:火曜日および1月27日[日] 開場時間:11:00-19:00 会場:アサヒ・アートスクエア http://asahiartsquare.org/ 入場料:500円[会期中再入場可]、高校生以下および18 歳未満無料 主催:アサヒ・アートスクエア 協賛:アサヒビール株式会社 後援:墨田区、台東区 詳細:http://asahiartsquare.org/?p=5579 お問合せ:アサヒ・アートスクエア 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋1-23-1 スーパードライホール 4F Tel.090-9118-5171/E-mail aas@arts-npo.org/
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