![]()
注目度:
![]() |
今も昔も様々な光に満ちているクリスマスの起源は、古代ローマの太陽崇拝です。人々が求める光は、冬の寒さを和らげる太陽の光からキリスト教拡大と共にやがて「世の光」イエスへと変化していきました。
そして、クリスマスに欠かせない明かりがキャンドルです。17世紀頃からヴェネチアで制作されたキャンドル・スタンド等照明器具の数々は、暗闇を照らすだけでなく華やかな装飾でヨーロッパ中の貴族たちを魅了します。同時期、ヴェネチアン・グラスはクリスタッロやレース・グラスといった主な技法を確立させ、黄金時代を築きます。職人の高い技術と自由な発想は、東地中海の覇者ヴェネチア共和国をより一層輝かせました。 今企画展では、クリスマスを彩る様々な光の中から「世を照らす」、「闇を照らす」、「栄光を照らす」三つの光を、ヴェネチアン・グラスを通してご紹介致します。
※掲載情報について |
|