![]()
注目度:
0.71
|
先日パフォーマンスした『所作』ライブの中から、お客様がオーダーしたスペシャル『所作』をご紹介。イベント翌日に紹介したショップ・オーナー注文と同じGUIDIコードヴァンのロング・ウォレット。同じ革、同じサイズの所作だけど、少し仕様が違うだけで、随分印象が変わる。メインのフタ部分は、革が足りなかったこともあり、カーブを描いた形状になっている。他、見えないところも通常版とは違う部分もあり、『所作』ライブならではの特別感が出ている。最初はこのGUIDIコードヴァンが『所作』を作るには厚すぎるなーっと思っていたのだが、作ってみると、以外にこの厚みがヨカッたりした。さすがに厚みがあるので、折るのは大変だったし、重さはズッシリとくる。だが、「お札入れ」と考えると、この重厚さが、「お金」には居心地がよさそうだ。「成金の金持ち」という印象ではなく、「センスある自然体なお金持ち」という雰囲気。そういう意味で気づいたのは、素材に対しても先入観に囚われていると、新しいモノつくりの可能性を見失うかもしれない、ということ。経験はある意味強みになるけれど、それが邪魔をして新しい価値観を見失う。ーーそれにしてもこのGUIDIコードヴァンのロング・ウォレットは『所作』のスペシャル品の中でも最高級のランク。いつか自分でも持ちたい!
※掲載情報について |
|
|
掲示板を読み込み中です....