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アフリカは多くの地で、男性優位の社会。
教育や職などの機会に男女間で差があります。 HANDSが活動するケニア農村部でも、意思決定の場は男性中心。 いま取り組む保健ボランティアの育成事業では、 国の法律に従い、全体の3割を女性にし、コミュニティ活動に おける活躍の場づくりにもつなげています。 でも、これまで母子保健活動を続ける中で出会ってきた女性から 感じてきたのは、むしろ“強さ”でした。 時には自身や日本を振り返り、考えさせられることもあります。 国の発展には、女性たちの活躍は欠かせません。 私たちが出会ってきた/影響を受けた女性たちについて ぜひ皆さんにも知っていただき、一緒に語りたいと思います。 平日夜ですが、少しアフリカの空気を感じに来ませんか? 【定員】:30名 【参加費】:1,000円 (活動費として大切に活用させていただきます) 【プログラム】 19:00-19:10 ご挨拶 19:10-20:00 第1部 スタッフが見た・感じたケニア (コミュニティの女性/病院・診療所で働く女性) 『ケニアの未来をつくる、村の女性のちから』 『肝っ玉母ちゃんナースは世界共通!? ~母として、看護師として、医療の現場で働く喜びと誇り~』 20:00-20:40 第2部 ディスカッション 20:40-21:00 フリータイム (写真展示やスタッフとの歓談などをお楽しみください) 【登壇者】 ・網野舞子(HANDS プログラム・オフィサー) カリフォルニア大学ロサンゼルス校女性学部卒業。2009年HANDS入職。 2011年より、プロジェクト・コーディネーターとしてケニア・ ケリチョー県に赴任。 「母乳育児に焦点を当てた母子保健サービス向上プロジェクト」 「コミュニティ・ヘルス・ワーカーによる遠隔地での母子保健 サービス向上プロジェクト」に携わる。 ・寺田美和(HANDS プログラム・オフィサー/国際看護師) パプアニューギニアにてNGOボランティア、および看護師として 勤務後、国内の産婦人科・小児科医院での勤務を経て、HANDSに入職。 2歳の女の子の子育てをしながらケニア事業の国内担当として 現地をサポート中。2013年6月にケニア活動地に出張。 ・志澤道子(HANDS プログラム・ディレクター) 日本とカナダの大学院にて国際政治学、国際開発学を修める。 (特活)難民を助ける会にてザンビア駐在員等を歴任後、 (独法)JICA横浜国際センター、(特活)シェア=国際保健協力 市民の会を経て、2011年6月にHANDS入職。2児の母。 本イベント提供者
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