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聖学院大学では、ブックスタート期にある子どもをもつ保護者への絵本研修会『子どもの育ちと絵本2―声の森からことばへ』を行います。
当大学では、震災地でのこどもの心のケアを目的とした「絵本の読み聞かせ」を行っています。 そして、総合研究所「子どもの人格形成と絵本」研究プロジェクトは、その経験を生かしつつ、スピリチュアルケアの研究者、絵本研究者、子どもの育ちを研究する心理学者、保健研究者、文化研究者などの研究成果を絵本の読み合いの活動に還元していく活動の継続を考えています。 第1回目は、京都橘大学助教の佐藤鮎美先生による『乳児期における絵本共有が母子関係に及ぼす効果の実証的検討:子どもに対する母親の行動の変化から』という研究テーマで発表がありました。(2013/6/29) 第2回目は、次のような内容で実施されます。 【日 時】 2013年 7月25日(木)10時30分~11時40分(10時受付開始) 【会 場】 聖学院大学 エルピスホール 【定 員】 1歳から3歳未満のお子さんの保護者および絵本の共有活動に興味関心をお持ちの方30名 (1歳から3歳未満のお子様の託児あり。3歳児のきょうだいに限り託児可能です。 ※希望者が多い場合、お預かりできない場合もあります) 【参加費】 無料 【お申込み・お問い合わせ先】 E-mailでお申込みください ⇒ research@seigakuin-univ.ac.jp 問い合わせ先: 聖学院大学広報戦略室 048-780-1707 【プログラム】 ◆講演1 (10:35-10:50) 阿久戸光晴 聖学院大学学長・理事長 『子どもの心にそっと寄り添う~お母さんたちへのメッセージ』 ◆講演2 (10:55-11:30) 寺﨑恵子 聖学院大学児童学科准教授 『絵本にあそびが生まれるとき』 (司 会) 中村磐男 聖学院大学こども心理学科教授 ※ 上記写真は「学生によるペープサート」の様子。 本イベント提供者
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