白鳳の貴公子に会いに― 興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」開催!

白鳳の貴公子に会いに― 興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」開催!

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スケジュール
201393()1124() 10:0017:00 終了しました
場所・住所
東京藝術大学大学美術館  東京都 台東区 上野公園12-8
Webサイト
奈良・興福寺の創建1300年を記念して「国宝 興福寺仏頭展」を開催します。

展覧会では現存する東金堂をテーマとし、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示します。「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、法相宗に関わる名宝も展示。「仏頭」と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点の至宝が集う豪華な展示となります。

ヴァーチャル・リアリティー(VR)技術を使って、仏頭頭部の復元に挑むとともに、同寺で進む中金堂再建事業についても紹介します。

そして、10月3日(木)に「国宝 興福寺仏頭展」トークショーが開催されます。
日時:10月3日(木)に日経ホール(東京・大手町)
内容:「せんとくん」の生みの親・籔内佐斗司さんと興福寺録事・辻明俊さんが、興福寺の歴史をわかりやすく紹介します。また、仏像の装束を再現した衣装を試着するショーや、仏像の種類や技法を解説する仏像鑑賞基礎講座など、盛りだくさんのトークショーです。


また、仏像好きとして知られ『見仏記』(角川文庫)でも人気の2人、イラストレーターのみうらじゅんさんと、作家・クリエーターのいとうせいこうさんが「仏頭大使」に就任しております。
http://butto.exhn.jp/times/taishi/index.html


名称:興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」
会期:2013年9月3日(火)-11月24日(日)
開館時間:午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで)
休 館 日:毎週月曜日(ただし、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日
会場:東京藝術大学大学美術館
主催:東京藝術大学、法相宗大本山興福寺、日本経済新聞社
後援:文化庁
協賛:NEC、JR東日本、積水ハウス、大王製紙、
富士ゼロックス、三菱商事、リソー教育グループ
協力:あいおいニッセイ同和損保、凸版印刷、野崎印刷紙業
問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600

〜 チケットの申し込みは以下から 〜
http://eplus.jp/sys/T1U14P0010135P002100874P0050001P006001P0030002
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