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奈良・興福寺の創建1300年を記念して「国宝 興福寺仏頭展」を開催します。
展覧会では現存する東金堂をテーマとし、同寺の代表的な名宝である国宝「銅造仏頭」(白鳳時代)をはじめ、東金堂ゆかりの名品を展示します。「仏頭」の守護神として造られた国宝「木造十二神将立像」(鎌倉時代)、浮彫の最高傑作として有名な国宝「板彫十二神将像」(平安時代)の各12点、計24点が初めてそろって登場するほか、法相宗に関わる名宝も展示。「仏頭」と同じ白鳳仏として、東京・調布の深大寺所蔵の重要文化財「銅造釈迦如来倚像」も特別陳列され、国宝25点、重要文化財31点など約70点の至宝が集う豪華な展示となります。 ヴァーチャル・リアリティー(VR)技術を使って、仏頭頭部の復元に挑むとともに、同寺で進む中金堂再建事業についても紹介します。 そして、10月3日(木)に「国宝 興福寺仏頭展」トークショーが開催されます。 日時:10月3日(木)に日経ホール(東京・大手町) 内容:「せんとくん」の生みの親・籔内佐斗司さんと興福寺録事・辻明俊さんが、興福寺の歴史をわかりやすく紹介します。また、仏像の装束を再現した衣装を試着するショーや、仏像の種類や技法を解説する仏像鑑賞基礎講座など、盛りだくさんのトークショーです。 また、仏像好きとして知られ『見仏記』(角川文庫)でも人気の2人、イラストレーターのみうらじゅんさんと、作家・クリエーターのいとうせいこうさんが「仏頭大使」に就任しております。 http://butto.exhn.jp/times/taishi/index.html 名称:興福寺創建1300年記念「国宝 興福寺仏頭展」 会期:2013年9月3日(火)-11月24日(日) 開館時間:午前10時-午後5時(入館は午後4時30分まで) 休 館 日:毎週月曜日(ただし、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日 会場:東京藝術大学大学美術館 主催:東京藝術大学、法相宗大本山興福寺、日本経済新聞社 後援:文化庁 協賛:NEC、JR東日本、積水ハウス、大王製紙、 富士ゼロックス、三菱商事、リソー教育グループ 協力:あいおいニッセイ同和損保、凸版印刷、野崎印刷紙業 問い合わせ:ハローダイヤル 03-5777-8600 〜 チケットの申し込みは以下から 〜 http://eplus.jp/sys/T1U14P0010135P002100874P0050001P006001P0030002
※掲載情報について |
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