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『所作』 in 新宿伊勢丹&日本橋三越・同時開催の夏。2週間の期間もあともう少しで終了。13日の火曜日まで。今日の日曜日で週末日程は終了。そして名入れサービスも終了。沢山のお客様に出会えたことに感謝!まだあと2日あるので、もうお盆休みに入ったという方はぜひ夏のショップイングにどうぞ。ーーfladdictさんが考える「手触りのあるアプリ」(前編)iOS 7のフラットデザインと、これからのUIデザインhttp://markezine.jp/article/detail/18196iPhoneアプリ作家の深津貴之氏がおこなった講演の記事。今度アップデートされ、賛否両論あるiOS 7のフラットデザインについてUIデザインの工夫を分かりやすい解説がされている。「iOS 7のフラットデザインで一番興味深いのはレイヤーの構造があること。 (中略) いわゆるフラットデザインだと、 ユーザーがどこをタッチしたらいいのかわかりづらいけれど、 それを軽減するために多層的な構造であることをアピールしている。」明言的にユーザへ理解を求めるのではなく、人間の感覚を基にユーザを誘導していく。「iOS 7はこのように手触りを意識している。 僕たち開発者も手触りというのものについて理解を深めていかないと、 どこを押したらいいのかわからないアプリとかできてしまう。 そういったことがないように、これからは手触りを意識していかないといけないと思う。」デジタル・デバイスではない、アナログ的なモノ作りをしている自分たちだと、「手触り」なんて当たり前のように感じてしまうが、そういった文字通りの「手触り」だけではなく、「人間の感覚を基にしたモノ作り」というのはとても大事だと思った。感覚的に気持ちいい形や色。そしてそのモノが何であるのか?どういう意図があるのか?や使用方法のわかりやすさ、を感覚的に理解できるという意味での「視覚」。心地良いと思えるサイズ感や重量感。人間の皮膚感に沿った触り心地。そういった手に取ってわかる意味での「触覚」。様々な意味での「手触り」をもっと追求していかなければ。
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