![]()
注目度:
0.49
|
二荒山神と群馬県の赤城山神が争ったという伝説に由来する祭りです。厳寒の中、神官とかみしも姿の射手が赤城山に向かって矢を放ち、射手も参列者もいっせいに「ヤアー」という鬨(とき)の声を張り上げます。この伝説では、両神がお互いの間に横たわる土地などを巡って戦いを繰り広げ、二荒山神の勝利で終わったとされます。放たれた矢を拾って札所へ出すと災難除けのお守りを無料でつけてもらえます。甘酒や切漬けが振る舞われるほか、名物のさんしょう餅つきも行われます。
※掲載情報について |
|
|
掲示板を読み込み中です....