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三菱電機ビルテクノサービス株式会社では、11月15日(金)~17日(日)までの3日間、「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」を、青森県立美術館・コミュニティギャラリーにて開催します。※17日(最終日)のみ15:00まで。
本絵画展は、病気や事故で両手の自由を失いながらも、鍛錬により高い技術力を身につけた世界各国の画家たちが、ハンディを乗り越え、口や足で描いた絵画を展示するものです。 繊細で緻密な作品、力強く雄大な作品、明るくポップな作品などさまざまですが、すべて描く喜びや生きる力などが伝わり、その豊かな感性と表現力には、きっと驚かれるかと存じます。 今回、日本人画家15人をはじめ、ポーランド、イタリア、南アフリカ、台湾、カナダなど17の国や地域の画家、計39人による見ごたえのある50作品をご覧いただけます。 本展は、1991年、主催企業が教育研修施設の宿泊所に掲額する目的で、「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家が描いた作品を購入したのが始まりです。 社員たちは、口や足に絵筆をとって懸命に描いた絵画に大変感動し、近隣の方にも鑑賞していただこうと、1992年に同施設内で手づくりの絵画展を開催。ここでの大きな反響をきっかけに、1994年からは全国展へと活動を広げ、社員やその家族がボランティアで運営を行いながら、活動を継続しています。
※掲載情報について |
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