MSCクルーズが白血病の研究と治療の為に30万ユーロ集めました

MSCクルーズが白血病の研究と治療の為に30万ユーロ集めました

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スケジュール
20131115()1231() 終了しました
場所・住所
ランディック虎ノ門ビル8F  東京都 港区 虎ノ門3丁目7番10号 
Webサイト
2013年10月24日、ジェノバ市とリグーリア州の後援により、MSCクルーズはジェノバに停泊する美しいMSCオペラの船上でセレブリティを集めたチャリティイベントを開催しました。イタリアの協会、病院、研究所が白血病と闘うための資金調達を目的としたものです。
ジェノバ市やイタリアの当局、VIP、メディア等1000人以上のゲストがガラディナーに集い、有名シェフ、フィリッポ・ラ・マンティアが監修した料理とコメディ番組“Zelig”のコメディアンや歌手エドアルド・ベンナートのショーを楽しみました。

この夜の目玉はなんと言っても豪華なオークションです。ソフィア・ローレンのプライベートなアマルフィ・コレクションのドレスや巨匠エンニオ・モリコーネの指揮棒、ピエモンテ産の白トリュフ200グラム、サッカー・イタリア代表選手全員のサイン、ルイ・ヴィトンとシャネルのシグネチャーバッグ、ブルガリ・エリザコレクションのリングが出品されました。

45以上の企業や団体の支援により、チケットの売り上げやくじ、オークションの売り上げは30万ユーロに上りました。売り上げは全額以下の団体に寄付されます。

・AIL イタリア白血病・リンパ腫・骨髄腫協会
・AREO ジェノバ・サンマルティーノ大学病院血液学研究所
・ジェノバ・ジャンニーナ・ガスリーニ血液学臨床実験部
・マリア・レティツィア・ヴェルガ協会(白血病調査プロジェクトの資金提供団体)

このチャリティイベントにはヨーロッパ小児がん協会の会員および、専門家、患者とその家族から構成され、子供や大人のがん患者の治療による副作用や再発、重症化を防ぐ団体パンケアの会員が出席しました。

小児白血病治療の先駆者であり、ファハド・ナセル・アル・ラシード白血病研究所の腫瘍学医局長およびテネシー州メンフィスの聖ユダヤ小児研究病院の悪性血液疾患研究プログラムの共同ディレクターを務めるチンホン・ピュイ教授も参加しました。チンホン・ピュイ教授はアメリカ血液学会より2011年にヘンリー・M・ストラットン・メダルを受賞しました。30年にわたる白血病研究の成果が認められたためです。

株式会社MSCクルーズジャパン マーケティング部/担当:鈴木
〒105-0001 東京都港区虎ノ門3丁目7番10号 ランディック虎ノ門ビル8F
電話:03-5405-9401  FAX:03-5405-9212
ウェブサイト:www.msccruises.jp

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