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今、最も売れているスマホであるiPhoneの生みの親アップルの正体に迫ります!
中身の部品の大部分が日本製であるのに、そのメーカー名が出てこないのはなぜか? 調達、製造、販売の最前線を戦う、生々しい関係者の声がつまっています。 ベストセラー「アップル帝国の正体」の著者がスティーブ・ジョブズの神話ではない「企業」アップルの実態と、今の日本の問題点を語る特別セミナーです。 今年のオオトリにふさわしい、大変貴重なセミナーです。是非、ご参加下さい。 セミナーのご案内 ◆「アップル帝国の正体 日本企業を呑み込んだ驚異の“植民地経営”の実態」 アップルには2つの顔があります。 一つは、iPhoneやiPad、iPodなど世界的なヒット商品と、それを生み出してきた輝かしい歴史と故スティーブ・ジョブズというカリスマ経営者の顔。 もう一つは、日本を含む世界中の企業を傘下におさめ、圧倒的な経営手法によって利益を独占するグローバル企業としての顔です。 このセミナーでは、これまで殆ど明らかにされることのなかった、後者のアップルの実態を紹介します。 シャープやソニー、東芝など、日本人なら誰でも知っている国内有名メーカーは今、こぞってアップル製品向けの部品を製造しています。 日本列島に無数に存在する、アップルの「下請け工場」はどのような方法で運営されているのか? なぜアップルの下請け企業が大赤字に転落するのか? そしてアップルとの取引を一度始めたら、二度とやめられなくなる“中毒性”があると言われるのは、なぜなのか――。 経済誌記者が1年半に及ぶ取材で見聞きしてきた、アップルと日本企業の知られざる関係性を、多くの匿名インタビューやデータの一部を使って分かりやすく紹介します。 そこでは家電メーカーのみならず、通信キャリア、音楽や映画のコンテンツ配信会社、家電量販店を含めた、日本企業の強みと弱点が理解いただけると思います。 このセミナーの参加者が今後の日本産業の行方や、今後のビジネスの展開を見通すために役立てたらと考えております。 どうぞ、よろしくお願い致します。 1.日本列島に散らばる「iPhone専用工場」の実態とデータ 2.匿名証言 アップルと対面してきた経営者たち 3.日本の基幹産業はいかにして破れたのか?/流通、通信キャリア、家電メーカー 4.アップルは永遠なのか?/経営数値から読む未来の姿 本イベント提供者
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