2013年シューレ大学演劇公演『ソクラテスの弁明』『はいいろの中の光』

2013年シューレ大学演劇公演『ソクラテスの弁明』『はいいろの中の光』

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スケジュール
20131221()22() 14:00 終了しました
場所・住所
東京都 新宿区 若松町28
Webサイト
2400年前のギリシア哲学を観客参加型で演劇化。21世紀の今を生きる〈わたし〉を描くオリジナル作品。今年は二本立てで公演します。

<開催日>
12月21日(土)14:00・18:00
12月22日(日)14:00
・劇団「青年団」俳優・松田弘子さんをゲストに迎えてのポストパフォーマンストーク付き
※開場は各回の30分前からです
※22日の回は終演後に交流パーティーがあります(別途¥500)

<参加費>
予約 \1,000(12月20日まで)
当日 \1,200

『ソクラテスの弁明』
原作 プラトン  演出 朝倉景樹
出演 小池拓 荻野鉄夫 山田草平
「太った豚より痩せたソクラテスになれ」と大河内一男が檄を飛ばした春から五十余年が経って、この劇は演じられることとなりました。ソクラテスは有名ではありますが、自著が無く、弟子のプラトンが書いた文章がソクラテスを知る大きな手掛かりとなっています。時にはプラトンの描くソクラテスはプラトンの創造物だとさえ言われた程なぞの深い人物です。ソクラテスの死後二千数百年後の東京ではどのような裁判が展開し、どのような判決が下されるのか。 この裁判でソクラテスの運命を決するのは、芝居を観て下さるあなたです。

『はいいろの中の光』
脚本 山本菜々子
演出 松川明日美
出演 脊尾花野 山本朝子 平井渚
孤独、絶望感、自己否定感。
私たちはあらかじめ絶望のなかに生まれている。でも、ビルの谷間からさす夕日の光は、命に満ち溢れ、私も同じ命だったということを思い出す。歌や絵に共感することで、同じようにもがきながら生きていた人たちがいることに心の底から安堵する。そして、私は人間である前に、命のただの塊だったのだと、そう思えたときに絶望から観る景色に光がさす。

<アクセス>
会場 シューレ大学特設シアター
住所 東京都新宿区若松町28-27
交通 都営地下鉄大江戸線 若松河田駅より徒歩5分

<予約・お問い合わせ>
シューレ大学へ直接お申込みいただく場合
電話、FAX、e-mailによる予約
TEL:03-5155-9801 / FAX:03-5155-9802 / e-mail:univ&shure.or.jp
上記宛に「お名前」「電話番号」「希望公演日時」「枚数」をお知らせください。
また、e-mailの場合は件名に「観劇申し込み」とご記入の上ご送信ください。
後日、こちらから予約確認のご連絡をいたします。

セブンイレブンでのチケット受け取り
WEB予約(観劇ポータルサイト「カンフェティ」)
パソコンから  携帯電話から
電話予約(カンフェッティチケットセンター)
0120-240-540(受付時間 平日10:00~18:00)
※予約後すぐに、お近くのセブン・イレブンでチケットを受け取れます。
代金はチケット受取の際にセブン・イレブンでお支払いいただきます。

主催:NPO法人東京シューレ シューレ大学 演劇プロジェクトなんあり企画
シューレ大学とは:知るということ、表現することを通して自分とは何かを問い、自分の生き方を創るオルタナティブ大学です。
〒162-0056 東京都新宿区若松町28-27 TEL:03-5155-9801 FAX:03-5155-9802
Eメール:univ@shure.or.jp URL:http://shureuniv.org/

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