人間工学を活かした商品デザイン-ドクターグリップに続け-

人間工学を活かした商品デザイン-ドクターグリップに続け-

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スケジュール
2014314() 16:0019:30 終了しました
場所・住所
アジア太平洋トレードセンター  大阪府 大阪市住之江区 南港北二丁目1
Webサイト
ODP展特別記念講演
人間工学を活かした商品デザイン ~ドクターグリップに続け~
【詳 細】http://www.osaka-design.co.jp/event/2014/021019.html

健康分野など学問的な研究シーズを、今後の新商品創造につなげていくためには、学と産の協働が不可欠であるが、そこにソリューションを生業とするデザイナーが参画すれば、問題点を明確にして、商品の具体的な道筋を端的に示すことが出来ます。シーズを持つ研究者とソリューション技法を持つデザイナーが、企業の方に協働を呼びかけます。

【講演会】
◆第1部(16:00~17:30)
講師:ウド・エルゴ研究所 代表 / 広島大学医学部臨床教授 宇土 博
『なぜ、医師が開発したDr.Grip(ボールペン)が、筆記具の世界を変えたのか?』
職業病を治療している医師が人間工学を駆使して仕事の改善、用具の開発、ヒット
商品を生んでいます。さらに、日常生活分野でもワークデザインを活かした商品
価値の具体化に向けて、企業の開発者やデザイナーとのマッチング・ワーク
ショップを提言します。

◆第2部(17:30~18:00)
講師:(有)インターデザイン研究所 取締役 上田 幸和 / JIDA理事
『商品開発におけるデザイナーの役割』 ―シーズを市場価値に―
 新商品開発におけるデザインプロセスとして、研究シーズ・素材シーズを
活かしたコンセプト立案、諸条件整理、アイデア提案、試作等のデザイナー
が担う検討内容とスケジュール、予算について説明します。

 ◆交流会(18:00~19:30)

【開催日】3月14日(金) 
【会 場】大阪南港ATC(アジア太平洋トレードセンター)ITM棟
     10階 多目的ルーム
【参加費】無料
【主 催】大阪デザイン振興プラザ
【後 援】NPO法人エコデザインネットワーク
【申込・問合せ】大阪デザイン振興プラザ HP:http://www.osaka-design.co.jp/
TEL:06-6615-5510 FAX:06-6615-5173
Mail:odp00@osaka-design.co.jp
HP申込フォーム、E-MAIL又は、FAXよりお申込ください。
申込フォーム以外の方は『「人間工学を活かした商品デザイン 参加申込」
会社名(所属部署)、参加者名(フリガナ)、電話番号、FAX番号、
Eメールアドレス』を明記ください。
※参加者には追って参加票をE-MAIL又はFAXでお送りします。

本イベント提供者

atcodp

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