ブックカフェ窓辺　読書会『死神の精度』伊坂幸太郎（著）

進　行　笠原小百合（WEB文芸誌『窓辺』編集長）
　　　　ほか

料　金　予　約：500円（1ドリンク付）
　　　　当日券：600円（1ドリンク付）

予　約　info@cafegallerymaboroshi.com（限定10席）
　　　　※件名「6月読書会」。お名前、人数、電話番号をご記載下さい。
　
ブックカフェ窓辺初となる読書会を開催します。 指定本は進行役である笠原のイチオシ小説、伊坂幸太郎「死神の精度」です。

オムニバス形式の短編小説ですので、「全部読む余裕はないけれど…」という方でもどれか一つの物語だけ読んでの参加もOK！　また、「読んでないけど参加してみたい」という方も大歓迎です！ 「死神の精度」や伊坂幸太郎に少しでも興味のある方はどなたでもご予約下さい。

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『死神の精度』伊坂幸太郎（著）
CDショップに入りびたり、苗字が町や市の名前であり、受け答えが微妙にずれていて、素手で他人に触ろうとしない―そんな人物が身近に現れたら、死神かもしれません。一週間の調査ののち、対象者の死に可否の判断をくだし、翌八日目に死は実行される。クールでどこか奇妙な死神・千葉が出会う六つの人生。
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第一部　あなたが想う「死神の精度」

指定本「死神の精度」について、参加者同士でトークをします。どの章が好きか、死神・千葉の魅力、死神がもし自分の前に現れたら、等、お好きなようにあなたの中の「死神の精度」について想うことを語って下さい！　また、未読の方や、他の参加者に聞きたいことがある方は、どんどん質問してみて下さい。「死神の精度」をおやつ代わりにみんなでお茶会をするような、そんな気持ちでお気軽にご参加下さい！


第二部　死神ごっこ

まず、あなたには「死神」になって貰います。好きな苗字（町や市の名前）を自分に付けて下さい。それからCDショップでよく聞く音楽を決めれば立派な「死神」の完成です。「死神」になったあなたには、いくつかの人間の人生を調査して頂き、その迫った死に可否の判断を下して貰います。「死神の精度」という作品の設定の中で、「死神ごっこ」をして遊んでみましょう！


ご予約方法

メール【 info@cafegallerymaboroshi.com 】にてご予約を承ります。下記内容をお送りください。
・件名：「6月読書会」
・お名前
・お電話番号
・お申込人数

お支払いは当日会場にてお願い致します。

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