野のなななのか【映画で知る中原中也】

野のなななのか【映画で知る中原中也】

注目度:注目度 0.060.06

スケジュール
20141011() 13:3017:00 終了しました
場所・住所
山口情報芸術センター  山口県 山口市 中園町
Webサイト
【映画で知る中原中也】 このたびYCAMシネマでは中原中也記念館開館20周年関連事業として、映画というメディアを通して浮かび上がる中也の詩の世界や詩人像、中也が生きた時代を紹介していきます。第1週は大林宣彦監督最新作で、中也の詩が重要なモチーフとなる映画『野のなななのか』を上映します。トークイベント 10月12日(日)16:35〜(17:30終了予定)YCAMスタジオC *入場無料(当日10月12日(日)13:30『野のなななのか』ご来場のお客様はそのままご覧いただけます。トークのみのご入場も可能ですが、満席の場合はご入場いただけない場合もございますので予めご了承ください)登壇:(敬称略)大林宣彦(映画作家/『野のなななのか』監督)、大林恭子(『野のなななのか』エグゼクティブ・プロデューサー)聴き手:中原豊(中原中也記念館館長)野のなななのか"なななのか"とは、生と死の境界が曖昧な「四十九日」のことです。生者も死者も彷徨い人となり、やがて家族や古里がつながっていることを学び、未来を生きようと決意する物語です。『羊の歌』の「Ⅰ 祈り」の断章から映画がはじまる『野のなななのか』は、御年76歳の大林宣彦監督による、いまなお若々しい魅力に溢れた作品です。舞台は北海道・芦別。風変わりな古物商《星降る文化堂》を営む病院長・鈴木光男(品川徹)が92歳で亡くなり、葬式の準備のために散り散りに暮らしていた鈴木家の面々が古里・芦別に集まり、それぞれの視点と記憶が絡まり合いながら、次第に光男の過去が焙り出されていく。1945年8月15日以降も戦争が続いていた樺太で、旧ソ連群の侵攻を体験した光男に何が起きたのか?公式サイト:http://www.nononanananoka.com/予告編:https://www.youtube.com/watch?v=NDZ6bqC-NmY2013年/日本/カラー/アメリカンヴィスタ/171分/BD上映製作:大林恭子(PSC)、宗像裕之(芦別映画製作委員会)/配給:TMエンタテインメント監督・脚本・撮影台本・編集:大林宣彦原作:長谷川孝治「なななのか」脚色:内藤忠司、大林宣彦出演:品川徹、常盤貴子、村田雄浩、松重豊、柴山智加、山崎紘菜、窪塚俊介、寺島咲、パスカルズ、芦別市のひとびと、安達祐実、左時枝、伊藤孝雄
イベントを編集する» コピーしてイベントを作成する»

※掲載情報について
本サイトに掲載されている各種情報は、主催者及び公的機関が発信する情報等を基に作成もしくは、ユーザー様が任意で登録したものです。 「みんなで作るイベントサイト」という性質上、イベント情報は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 その他、情報の利用に際しては、『利用規約』をご確認ください。

周辺情報

地図を読み込み中です....

山口県山口市 山口情報芸術センター



掲示板

掲示板を読み込み中です....


ホットペッパー Webサービス

楽天ウェブサービスセンター


イベント投稿

PR

Facebookもチェック

PR