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世界を舞台に、4万キロランニングの旅を走る高繁勝彦さんをゲストにお迎えして、今されている活動の動機、経緯、その想いをお話して頂きます。
4万キロというと果てしない距離を、二本の足だけで走るというのは、にわかに信じられないかもしれませんが、高繁さんは既にアメリカ大陸、オーストラリア大陸と約1万キロを走破されています。 残り三大陸(ユーラシア、アフリカ、南米)あと3万キロを走るため現在は、11月10日からスタートするニュージーランド、縦断ランニングに向けて準備中です。 【高繁勝彦さん プロフィール】 冒険家。 NPO法人「Peace Run」代表、サイクリスト(JACCー日本アドベンチャーサイクリストクラブ評議員)。 1960(昭和35)年10月22日大阪生まれ。三重県在住。元高校教師。 高繁さんは冒険家になられる前は、もともと25年間高校で教鞭をとられていました。学生時代から国内外で、超長距離を自転車で移動する旅を、されていたそうです。 まさか将来、4万キロの旅をすることになろうとは、当時想像されていたのか定かではありません。 高校という教育現場で、教師として日々子供たちと向き合う中で、「将来の夢」について話される機会も多かったそうですが、実務に追われ自分自身で、「夢」について考える余裕が、あまりなかったそうです。 そんな高繁さんですが、ランニング仲間の「世界を走ってみないか?」という一言から、最初は軽い気持ちだったそうですが、実際に行動に移され、2011年に50歳にして、日本人初のプロ・アドヴェンチャー・ランナーとして、デビューされました。 【高校教師から一転、冒険家になる】 こうして文字にすると、伝わりづらいかもしれませんが、50歳にして人生の大転換をするという決断は、大変な勇気が必要だったのではないかと、想像します。 その高繁さんが、どのような人生経験から今に至り、どのような想いで冒険家になったのか、短い時間ではありますが、お話頂きたいと思っています。 参考サイト: ◾️PEACE RUN http://www.peace-run.jp/ ■企画者からの一言 人生何がきっかけで変わるか分からないと言いますが、まさに高繁さんはそれを体現されている方。 常識的に考えて50歳の普通の方が、ランニングの仲間の一言から4万キロ走るなんてあり得ないことですが、実際に行動に移されています。 その高繁さんの、初めはたった1人だった活動は、日本だけでなく世界中の人から、共感をよび応援や支援がされています。 今回ご参加頂いた皆さんには、国境を越えて多くの人から共感を呼ぶ、高繁さんの人生哲学から、勇気や人生のヒントが、きっと得られるのではないかと思っています。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 場所:アカデミー茗台(めいだい) 7F 学習室A 電話番号:03-3817-8306 アクセス:東京メトロ丸ノ内線茗荷谷駅【出入口1】より徒歩10分 バス5分(茗荷谷駅前バス停より二つ目小日向四丁目バス停で下車) 参加費:2000円 入金方法:お振込 ※恐れ入りますが、振込み手数料は参加者の方ご負担でお願いします ※後ほど振込み先はご連絡させて頂きます。 定員:60名(先着順) なお当イベント参加料金は、運営費、経費を除き、高繁勝彦さんの活動に寄付させて頂きます。 イベント参加者募集中
本イベント提供者
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