「とびらスタイル！で行きましょう。　美術館×大学×とびラーのコミュニティデザイン」

「とびらスタイル！で行きましょう。　美術館×大学×とびラーのコミュニティデザイン」
（東京都美術館×東京藝術大学「とびらプロジェクト」フォーラム）

【第一部：クロストーク＋パネルディスカッション】
● クロストーク：「本気の気持ちが生まれる場」
● パネルディスカッション：「"とびらスタイル"のキーワード」

日比野克彦（アーティスト）
西村佳哲（働き方研究家）
森司（東京文化発信プロジェクト室 課長）
稲庭彩和子（東京都美術館学芸員）
伊藤達矢（とびらプロジェクトマネージャ）

会場：東京都美術館 講堂（第一部）
定員：225名（参加無料・先着順／お申し込みはリンクURLから）

平成24年からはじまった「とびらプロジェクト」も3年目となり、アート・コミュニケータ（とびラー）は、これまで様々な活動に取組んできました。特に、連動している「Museum Start あいうえの」（上野公園に集まる9 つの文化施設を連携させ、子供たちから学び、子供たちと学ぶプロジェクト）では、より多くの人と人、人と場所、人とアートをつなげる役割を果たしてきました。今回のフォーラムでは、「とびらプロジェクト」や「Museum Start あいうえの」でのとびラーの活動を振り返りながら、3 年間で培ってきた“とびらスタイル”とは何かをさぐり、とびらプロジェクトの今後の展望について語ります。

【第二部：オープンスペース・カフェ】
会場：東京都美術館 アートスタディルーム（交流棟2階）
時間：16:00〜17:30
「とびらプロジェクト」の活動拠点を公開し、参加者同士がフランクに対話できるカフェを開きます。

＜開催情報の詳細＞
http://tobira-project.info/f2015