MSCクルーズはシンガポールで処女航海を祝いました

MSCクルーズはシンガポールで処女航海を祝いました

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キーパートナーと政府関係者がMSCオーケストラに乗船し、MSCクルーズを体験

[2015年3月5日、ジュネーブ] MSCクルーズ初となるドバイからオーストラリア・パースへの33泊のグランドボヤージュで航行中のMSCオーケストラが、13港の寄港地のうち、6番目となるシンガポールに3月5日に到着しました。

MSCクルーズのアジア都市への初航海を祝し、2,550名の乗客を乗せたMSCオーケストラを披露する特別イベントを開催、メディア、旅行会社を始め、地元当局者、ビジネスリーダー、VIPゲストが参加しました。

MSCクルーズのCEO、ジャンニ・オノラートはゲストを迎え、
「今日は当社の航海において歴史的な瞬間です。MSCクルーズがこの素晴らしい都市、シンガポールに初寄港しました。MSCオーケストラが先駆けとなったグランドボヤージュでは13港全てがMSCクルーズにとって初寄港地となるのです。」と述べました。

「私たちは予見できる将来において、成長過程にあるアジア市場の可能性をどれほど確信しているかを示すために、シンガポールに来ました。」と付け加えました。

イベント会場でのプレゼンテーションで、MSCクルーズ、エグゼクティブ・ダイレクター・エマージング・マーケットのアントニオ・パラディーソは「当社は2004年から800%の成長を遂げています。2014年には12隻を保有し、1日の乗客数が40,000人に達しました。さらに2022年までに最新鋭の新造船7隻が導入されると、供給数は現在の2倍となります。当初、1年間で80,000人だった乗客数が、投資計画完了後には1日で80,000人となります。この成長は新規市場、地域、未開拓の航路など、新たな機会への扉を開くことになるでしょう。」と述べました。

2014年は進行中のルネサンスプログラムで拡張した船の再航行も始まり、充実した年となりました。今年は10%のさらなる成長を見込んでいます。また2015年には、MSCクルーズは地中海におけるマーケットリーダーとしての認知度を一層高めるべく、態勢を整えていきます。

また、パラディーソは「アジアは世界中のクルーズにとって、すでに強力な市場です。MSCクルーズは世界最大級の非上場企業のひとつであり、何千人ものアジアの旅行者がヨーロッパへの旅を委ねたいと思うクルーズ会社です。」と付け加えました。

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