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シカゴ交響楽団が2014−15シーズンのオープニングで演奏した「ベートーヴェン/交響曲第9番」が、無料のオンデマンドビデオで好評配信中。
交響曲第9番はベートーヴェンの耳がほとんど聴こえなくなった晩年に完成した作品で、オーケストラに加え、第4楽章で登場する4人の独唱者と混声合唱という大編成により、1824年5月7日ウィーンで初演されました。 当時この作品の偉大さは広く理解されませんでしたが、人間味のあるメッセージと、その後のロマン派の音楽への道標となった傑作として、現在も世界中で演奏され続けています。 ムーティは「ベートーヴェンの交響曲第9番はあまりにも壮絶で、メタフィジカルな表現を深く理解するのは大変難しい。だが、その裏にあるメッセージは全世界に共通するものがある」と語っています。 なお、この模様は1年間無料で配信中。 日本では年末の風物詩として親しまれている「第九」を、世界最高峰の指揮者とオーケストラによる演奏でお楽しみください。 ■リッカルド・ムーティ指揮/シカゴ交響楽団 「ベートーヴェン 交響曲第9番」 視聴URL:http://www.cso.org/Beethoven9 プログラム:ベートーヴェン作曲「交響曲第9番」 出演:リッカルド・ムーティ(指揮) カミラ・ニュールンド(ソプラノ) エカテリーナ・グバノヴァ(メゾ・ソプラノ) マシュー・ポレンザーニ(テノール) エリック・オーウェンズ(バス・バリトン) シカゴ交響楽団 シカゴ交響合唱団 ムーティとシカゴ交響楽団が語るベートーヴェン「第九」 https://youtu.be/VzMZbFYdGLc 本イベント提供者
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