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【開催期間】
平成27年7月11日(土)~11月8日(日) 【開館時間】 午前9時30分~午後5時15分(入館は午後4時30分まで) 【休館日】 月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日(7月21日・9月24日・10月13日・11月4日)、展示替臨時休館日(9月8日・9日) 【料金】 一般500円(400円) 高校生・大学生300円(240円) 小学生・中学生100円(80円) ※( )内は20人以上100人未満の団体料金 ※小学生未満・65歳以上・障害者手帳をお持ちの方は無料(証明できるものをご提示ください) 【HPアドレス】 http://mucha.sakai-bunshin.com 【住所】 〒590-0014 大阪府堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2F~4F 【アクセス】 JR阪和線「堺市」駅下車徒歩約3分 当駅までは、JR快速にて、大阪から約25分・天王寺から約8分・和歌山から約50分・関西国際空港から約45分 ※南海高野線・泉北高速鉄道をご利用の場合は、三国ヶ丘駅でJR阪和線に乗り換え、堺市駅で下車 【イベント紹介本文】 アルフォンス・ミュシャ(1860-1939)が活躍した19世紀末のフランスには、「良き時代」とされたベル・エポックの華やかな一面とは裏腹に、退廃的で仄暗い一面も存在します。キャバレーや百貨店が隆盛し、街中を彩る美しいポスターが促す大量生産・大量消費の明るい時代の裏には、無政府主義やテロリズムがはびこり、オカルティズムやデカダンスに傾倒するなど不安を漂わせた時代の姿がありました。世紀の変わり目の不安定な世の中に対する不安や虚無感は、芸術家たちの作品にもさまざまな形で影響を与えます。 ミュシャもまた、パリの街を美しく飾るポスターを描く一方で心霊研究に熱中し、降霊術の実験に参加するなど神秘的なものに強く関心を持っていました。 本展覧会では、そんな世紀末独特の時好とミュシャとの関わりを紐解き、華やかで美しいだけではないミュシャ作品の一面をご紹介します。 本イベント提供者
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