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着物を染める道具・伊勢型紙に実際に触れながら、江戸の町人文化で育まれてきた江戸文様を楽しむ会『くまさんの文様暦』のご案内です!
第3回目となる8月28日(金)の回は『秋の江戸文様』がテーマ。 ユーモアに富んだ江戸の町人たちの文様も 秋はなんだかしっとりとした お洒落なものが多いようにも感じます。 長寿を願う『重陽の節句』に 月の美しさを愛でる『十五夜』も、 もちろん江戸時代の人たちの手にかかれば 何だって文様になります。 1月に発刊された講師の熊谷博人氏の著書『江戸文様こよみ』未収録の話も見逃せません。実物の伊勢型紙に触れながら、江戸の町人が楽しんだ文様で秋を感じてみませんか?秋を存分に楽しむ江戸の町人たちの声が聞こえてきます。 【定 員】30名(予約優先) 【参加費】1,500円(フリードリンク) 【会 場】品川区西五反田1-32-4 サンユー西五反田ビル4F 【最寄駅】JR五反田駅より徒歩5分 ========== 予 約 方 法 ========== 『参加者名』『参加人数』『メールアドレス』『当日ご連絡のつく電話番号』を明記の上katakotonokai(at)gmail.comまで。 ※(at)を@に変換してください。 ========== 講 師 紹 介 ========== 熊谷博人(装丁家) 一九四一年生まれ。多摩美術大学油科卒業。出版社に五年間勤務の後ブックデザイナーとして独立し、画集、文芸書、詩集、句集などの装丁レイアウトを行う。主な装丁作品は、司馬遼太郎著『街道をゆく(全四三巻)』『冷泉家時雨亭叢書(全八四巻)』『正倉院宝物(全三巻)』『日本歴史文学館(全三四巻)』など多数。 装丁の他に「和更紗」や「染めの型紙」を蒐集、調査し、江戸時代の文様を中心に展示や講演を行う。現在は、友人たちと和更紗の再現、復興と新たな更紗制作を模索中。 著書:『日本の文様 染めの型紙』(クレオ)、『江戸文様図譜』(クレオ)、『和更紗文様図譜』(クレオ)、『DVD付江戸文様素材集697』(新人物往来社)など。 本イベント提供者
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