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絵本は子どもだけのものではありません。
実は、大人も絵本の世界に入り込むことができます。 大人と子どもでは絵本の受け取り方が違います。 多くの大人たちは、絵本を黙読し、理性的に読んでしまう。 ところが、誰かに読んでもらい、 ひとつひとつの絵に集中していくと、 一人で読んだときとはまったく違う感覚や感情が わき上がってきます。 大人が絵本で癒される。絵本から気づきを得る。 絵本の力を借りて、人間の感情を自然に引き出す 「ふれあいと気づきのワークショップ」、 それが絵本セラピーです。 今回、絵本セラピストの山本潤子さんをお招きし、 絵本セラピー&ワークショップ 「大人が絵本に出会う時 ~ここから始まる~」 を開催することになりました。 絵本の読み聞かせがあります。 参加者のみなさんへの簡単な問いかけもあります。 「絵本との交流」を言葉にすることによって、 今まで感じたことのない気持ちや、 自分とは異なる考え方に触れてください。 みなさまのご参加を心よりお待ちしております! <日 時> 2015年8月23日(日)14:00~16:00 <会 場> 国分町駆け込み寺 宮城県仙台市青葉区国分町3-6-12 佐正第二ビル3F 地下鉄・勾当台公園駅から徒歩3分。国分町通り沿い。 <参加費> 1,000円(当日、会場でお支払いください) <講 師> 山本潤子(やまもと じゅんこ) ●絵本セラピスト協会 絵本セラピスト ●日本メンタルヘルス協会 心理カウンセラー ●日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー ●国際メンタルセラピスト協会 チーフメンタルセラピスト ●自然治癒力学校 講師 新潟県生まれ。 大学在学中に国分康孝先生の教育心理学に出会い、 深い感動を得て、以後、心理カウンセラーをめざす。 卒業後、国家公務員を経て夫と会社を設立。 長男が1歳で緊急入院、1年7カ月間、 闘病生活に付き添い、大学病院での生活を体験する。 その間入院中の多くの子供たちや、 長期にわたる看病をしている親たちの 心と身体の葛藤に直面した。 そして、長男を失うと同時に 自分自身のアイデンティティを失ってしまうという 二つの喪失体験をきっかけに、 「生きる」ための食・心・身体の機能について学び、 相談業務を開始する。 カウンセリング件数が一万件を超えた頃、 絵本セラピーを受講し、 「診立て(みたて)」を必要としない 上質な自由度の高いセラピーに、 新しい心理療法の可能性を見出す。 情動を刺激する『絵本の読み聞かせ』を 活用する事で相談者のメンタル改善を実感し、 本格的に絵本セラピーを取り入れたセミナーを 主催している。 ブログ「絵本づくし・心づくし」 http://ameblo.jp/ehon-heart <参加申し込み方法> 参加申し込み方法・お問い合わせは、 以下のページをご確認ください。 絵本セラピー&ワークショップ 「大人が絵本に出会う時 ~ここから始まる~」 http://www.kokubunchokakekomidera.com/8-23-%E5%A4%A7%E4%BA%BA%E3%81%8C%E7%B5%B5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E5%87%BA%E4%BC%9A%E3%81%86%E6%99%82/ 国分町駆け込み寺(公益社団法人日本駆け込み寺 仙台支部) 980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3-6-12 佐正第二ビル3F TEL:022-395-7740 FAX:022-395-7742 http://www.kokubunchokakekomidera.com
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