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「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」…。誰もがあこがれ夢中になったアニメに登場する数々のロボットデザインを手がけたのが、日本初のメカニックデザイナー、大河原邦男(おおかわら くにお)です。
1972年に「科学忍者隊ガッチャマン」でデビューを果たした後「タイムボカンシリーズ ヤッターマン」「機動戦士ガンダム」「装甲騎兵ボトムズ」などの作品に次々と参加し、ロボットアニメにおける「メカニックデザイナー」という職業を世に確立しました。現在も第一線で活躍しながら、工業メーカーや地方自治体との仕事を手がけるなど、活動の幅を広げています。 本展では、大河原によるカラーイラストやアニメの設定資料などを一堂に展示し、大河原の40余年に渡る全仕事を振り返ります。本邦初公開の貴重な資料や描き下ろし新作も加え、大河原のデザインの神髄に迫ります。
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