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スクエア free セミナー 第59回 SE養成講座
優れたシステムエンジニアになるにはいったいどんな勉強をしたらよいのでしょう。またシステムエンジニアにはどの様な仕事が求められているのでしょう。システム構築の現場は誇り高きシステムエンジニアの活躍の場なのかもしれませんし、はたまた、所謂3Kの現場なのかもしれません。今回はご参加の皆様とご一緒に、このあたりをガッチリ考えてみたいと思います。 ○ テーマ1 : 「SEのための正確な日本語表現」 ~ 日本語はどう変わっていくのか、どういう対応が必要か ~ SEが自分の考えを伝える時に、日本語をどう書くかを無視するわけにはいきません。自分の考えを、いかに正確に伝えるかが重要です。マネジメントでも、近年ますます業務を書くことが重要になっています。文章に書くということは、概念を固定化することです。思考を文章に固定化することによって、チームの人たちも内容を検証することが可能になります。文章にすることによって、衆知を集めることができるのです。重要なのは、どうしたら相手に正確に伝わるかです。正確に伝わる文章を書くために役立つ手法をご紹介いたします。 講師 : 丸山 有彦 様 myコンテンツ工房 ○ テーマ2 : 「SEのためのBPRの進め方」 ~ システムの前に仕様の決定、仕様の前にBPRの実施 ~ SEは、マネジャラルSE、テクニカルSE、アプリケーションSEに分類されていましたが、最近では更に細分化されているようです。しかし、どんなに分類してもBPRを行う力はSEと呼ばれる技術者には共通して必要な基本的な素養です。パッケージの導入ばかりしているSEには難しいことかも知れませんが、既存の思考回路をショートさせて壊し、新たな配線にしないとBPRはできません。要するにパラダイムシフトする必要があります。都庁、国税庁、ディスカウント会社、医療機関などの実例を中心に話を進めます。 講師 : 杉浦 和史 様 杉浦技術士事務所 ○ テーマ3 : 「ユーザ企業から見た外部SE」 私は某電機メーカー時代も現在もいろいろな意味で外部SEとかかわってきました。今回は、外部SEを一緒にしてきてた人たちについてユーザ企業側から目線で話したいと思います。この話が皆さんの外部SEとの付き合い方や自社SEの教育の参考にしていただければと思います。 1.派遣会社のSE:一緒にしてみてわかった教育レベル。 2.システム開発委託先のSE:不具合がでてわかった教育レベル。 3.雑談で相手の実力を図る。 講師 : 経堂 賢 様 フリーランスITコンサルタント ○ 事務局からのご案内 ○ 名刺交換会・懇親会 *講師、テーマの詳細は変更されることもございます。 イベント参加者募集中
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