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アール・ブリュットを求め世界各国を巡り、取材を続けるエドワード M. ゴメズ氏。国や文化、環境の違いが多様な表現となり多様なアートが生まれる。障がいのある日本のアーティストをはじめ「独学者」と言われる世界のアーティストたちが今、国際的に注目される理由とは?秋元雄史氏によるナビゲートで語っていただきます。
≪Guest≫ エドワード M. ゴメズ/Edward M. Gómez アウトサイダー・アートの分野で世界をリードする雑誌「RAW VISION」の編集局長。アウトサイダー・アートの分野での研究は、スイス人芸術家アドルフ・ヴェルフリとハンス・クルージー、伝説的なジャマイカのIntuitive Artに注目。直近では、Raw Visionに向けて急成長している日本のアウトサイダー・アート界を紹介。アートジャーナリスト、評論家、草分け的な研究家として数多くの賞を受賞している。 ≪Navigator≫ 秋元雄史/あきもと ゆうじ 東京藝術大学大学美術館館長・教授/金沢21世紀美術館館長 1955年東京都生まれ。東京芸術大学美術学部絵画科卒業後、1991年よりベネッセアートサイト直島のアートプロジェクトに関わる。2004年より地中美術館館長、ベネッセアートサイト直島・アーティスティックディレクターを兼務。2007年より金沢21世紀美術館館長。「金沢アートプラットホーム2008」、「金沢・世界工芸トリエンナーレ」、「工芸未来派」等を開催。2013年4月~2015年3月東京藝術大学客員教授、2013年4月~秋田公立美術大学客員教授も務める。2015年より東京藝術大学大学美術館館長・教授を兼務。
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