企画展『小説にみる女性たちの引揚げ』

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2015929()1227() 終了しました
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敗戦によって外地での生活のよりどころを失い、身に危険が迫る過酷な状況の中をくぐり抜けてこられた約320万人におよぶ「海外からの引揚者」の方々がいます。今回の企画展では、満州(現・中国東北部)からの引揚体験を基に書かれた小説『流れる星は生きている』(藤原てい著)および『朱夏』(宮尾登美子著)を取り上げ、そこに登場する若い母親の姿に焦点を当てます。また、当資料館が所蔵する女性の引揚者に関係する実物資料を通して、終戦後の混乱の中、着る物も、食べる物も、心休まる場所もない状況で日本へ引き揚げてきた女性たちの労苦を紹介します。

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