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スケジュール
2015年10月23日(金)
終了しました
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●どうやったら、『部下との関係を悪化させず』に、日常業務におけるフィードバックが適切に行えるのか?
●「人事評価と懸念事項のリストを伝えるだけ」ではなく、「個人やチームの関心事について、相手がすぐに行動を起こしやすくなる面談」を行うには、どのようにフィードバックを行えばよいのか?
●「学習」と「業務」を切り分けて考えるのではなく、「業績向上に直結するような学習を促進するコミュニケーション」をチームに根付かせるには、どういった点に留意すれば良いのか?
といった疑問・悩みを解消したい方・組織の方向けに、人財育成や組織開発に役立つフィードバックについての基本的な考え方をお伝えし、すぐに使えるスキルを持ち帰っていただくことを狙ったセミナーです。
本セミナーでは、演習を通じ、「面談時のフィードバック」と「日常業務におけるフィードバック」の基礎(それぞれに適した実施方法、双方に一貫性を持たせるための準備など)について学んでいきます。
●面談時のフィードバック
「業績評価に関する説明」というのは「過去」の話です。年に1~2回の面談で、過去の話ばかりするのではなく、「将来」に意識を向けた適切な形の「対話」(≠会話)を行うことが、人財育成につながります。
今後を見据えた実りある対話にするために、重要な役割を果たすのが、「”適切な形”で行う『相互フィードバック』」です。(フィードバックの方法については、いくつかのモデルが知られていますが、本セミナーでは、弊社オリジナルのFIND法をお伝えいたします。)
●日常業務におけるフィードバック
私たちは、自分の言動・態度によって、相手・周囲に直接的・間接的に影響を及ぼしています。「面談時のフィードバック」も大切ですが、「チームで人財を育成する」ためには、やはり、年に数回の働きかけをするだけでは不充分であり、1回につき数秒~数十秒で構わないので、普段から「頻繁に『迅速なフィードバック』を与える」ことが重要です。
ただし、仕事現場におけるフィードバックを、面談時のフィードバックと一貫性のある内容にしないと、相手は混乱してしまいます。本セミナーでは、その辺りの内容についても学んでいきます。
【プログラム概要】
●なぜ、人財育成や組織開発を進める上で「フィードバック」が重要なのか?
●「評価」を伝えるのがフィードバックだと勘違いしていませんか?
●「迅速なフィードバック」と「面談時のフィードバック」では、何をどう変える?
●フィードバックだけでは変わらない!意図や目的を踏まえ、自ら考えるよう育成し合うには?
●日常業務で、ベンチマーキングを用いるとは?
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