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商品先物取引で取り扱われているトウモロコシは
食糧として生産されているイメージが強いと思います。 ……しかし実態は、豚や牛などの家畜の飼料用やガソリンの 代替品として工業用に使われている割合の方が多いのです。 思っている以上に トウモロコシは我々の生活に深く関係しているため その価格の変動は、生活の様々な部分に影響を及ぼしています。 そのためトウモロコシは、時によっては貴金属以上に活発な取引が 行われるのです。 今年は史上最強のエルニーニョ現象の発生が観測されており、 ロイター通信でも 「国連の機関である世界気象機関(WMO)の専門家によれば、 現在のエルニーニョ現象は10─1月までの間にピークを迎え、 過去最強に達するとみられる。」と報じられました。 天候不順を通して農産物生産への影響が大きいと言われるため、 エルニーニョ現象は、秋から年末年始の相場動向を掴む上での 大きなポイントとなります。 松永が今後の穀物相場をどう読み解くのか。 是非会場でお聞きください。 本イベント提供者
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