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三菱電機ビルテクノサービス株式会社では、10月23日(金)~25日(日)/10:00~20:00までの3日間、市川市のニッケコルトンプラザ・イーストモール2階の「コルトンホール」にて、「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」を開催いたします。
本絵画展は、病気や事故で身体の自由を失いながらも、鍛錬により高い技術力を身につけた世界各国の画家たちが、ハンディを乗り越え、口や足で描いた絵画を展示・公開するものです。 緻密で繊細な作品や、力強く雄大な作品、個性的で明るい作品など様々ですが、すべて描く喜びや生きる力など伝わり、その豊かな感性と表現力にはきっと目を瞠ると同時に、他の絵画展にはない味わい深さをお感じいただけるかと存じます。 特に、10月23日、24日は、障がい画家の南 栄一さんのご協力により、会場内にて実演も予定。創作風景を間近にご覧いただける貴重な機会です。 市川市内では、これまで2度開催しておりますが、前回が2009年度でお久しぶりの開催な上、展示作品も一新しており、初めての方はもちろん、以前お越しの方にもお楽しみいただけます。 今回は、日本人画家16人、およびイタリア、ドイツ、デンマーク、ポルトガル、カナダ、アルゼンチン、南アフリカ、マレーシア、台湾、韓国など20の国や地域の画家39人の見ごたえある50作品をご覧いただけます。 当社と作品との出会いは1991年。小平市にある研修施設「教育センター」の宿泊所に掲額する目的で、「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家が描いた作品を購入したのが始まりです。 社員たちは、口や足に絵筆をとって懸命に描いた絵画に大変感動し、近隣の方にもご鑑賞いただこうと、1992年に同施設内で手づくりの絵画展を開催し、ここでの大きな反響をきっかけに、1994年からは全国展へと発展。以降、社員やその家族がボランティアで運営を行いながら、24年目の活動も継続し、取り組んで参ります。
※掲載情報について |
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