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スケジュール
2015年11月14日(土) 10:00~19:00
終了しました
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【ファクトリエ主催】学生のためのアパレル工場サミット2015
―メイドインジャパンを知る1日。 11月14日(土) 開催―
≪イベント内容≫
わずか3%。
国内で流通するアパレル品の国産比率を表しています。つまり、ファッションにおいてメイドインジャパンは絶滅しようとしています。アパレル工場数も減少の一途をたどっています。
そんな中、国内アパレル工場の中には世界と戦える技術を持つ工場もあり、日夜ものづくりに励んでいます。工場オリジナル商品=ファクトリーブランドを作り、黒子ではなく表舞台に立って商品を販売している“攻める工場”もあります。
都会暮らしから一転、地方の縫製工場に就職した若者もおり、次世代を担う職人として活躍が期待されています。その背景にはどのような想いがあるのか。
今回は、そんな一流工場や現場で働く若手、そして日本製商品を扱う事業者や百貨店の方々をファクトリエ・銀座フィッティングスペースにお招きし、これからの“メイドインジャパン”の魅力や、進むべき道と課題、人材採用における問題点、ファクトリーブランドを持つうえで必須となる販路の確保などについて、表面的ではなく、一歩踏み込んだ議論を交わします。
さらに本サミットでは、聴衆は全て学生。
日本製に触れることがほとんどない学生にとって、メイドインジャパンの魅力を感じられるイベントであり、工場がより身近な存在であることを理解できるイベントです。参加学生の中から工場で働くことへのメリットを見出す者もきっと現れるでしょう。
メイドインジャパンの未来について若者と工場が一緒に考える、そんなイベントです。
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