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幕末から明治へと時代が移り変わる中、中米・グアテマラに移住したひとりの日本人がいました。彼の名は屋須弘平。天文学者を目指してメキシコに渡るも叶わず、移住したグアテマラで写真術を学び写真館を開設、やがて国民から大きな信頼を得て、優れた写真家として活躍しました。
本展では、異国の地に根を下ろし、カメラのレンズを通してグアテマラの人々と交流した屋須弘平の作品をご紹介します。当時の建築物や風景を捉えた写真や遺品から、2015年に外交樹立80周年を迎えた日本と中米の交流の軌跡を知ることができます。
※掲載情報について |
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