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カジュアル、豊富なバリエーション、そして大量生産、大量消費のコストパフォーマンスを売りにするファストファッション。それを支えるメイド・イン・チャイナの過酷な労働問題が話題になりました。それは一工場、一企業だけの問題ではなく、アパレル業界全体にかかわるグローバルな構造の一端です。昨年ユニクロの中国委託工場での労働問題のレポートで大きな注目を浴びた香港のSACOM(Students & Scholars Against Corporate Misbehaviour)が来日し、中国、バングラディシュ、カンボジアなどに広がるグローバルなサプライチェーンの構造的問題を報告し、過酷な労働でなりたつファストファッションの消費文化を考えます。
■報告・発言者 ソフィー・チェンさん SACOM(香港) 伊藤和子さん ヒューマンライツ・ナウ(HRN) 大野和興さん 日本消費者連盟共同代表 ■日時:3月25日(金) 18:30ー20:30(開場18:15) ■会場:明治大学駿河台キャンパス・研究棟4階第一会議室地図:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html ※ 会場への行き方:高層のリバティータワーの後方(神保町側)にある建物です。リバティータワー正面玄関を入って、左手奥(左手横は図書館)に進むと出口があります。出口を出ると研究棟の入口があり、エレベータで4階に上がり、正面の会議室です。 ■主催:Students & Scholars Against Corporate Misbehaviour(SACOM)http://sacom.hk/ 明治大学労働教育メディア研究センター ■協賛:認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ、NPO法人アジア太平洋資料センター、Labor Now、ATTAC(首都圏)、日本消費者連盟 ■問合せ:labored(at)meiji.ac.jp (at)を@に置き換えて送信下さい。 ※ 無料です。予約の必要はありませんが70名先着順です。 本イベント提供者
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