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官兵衛如水公ただ一人の妻、光姫さまが開基した圓應寺は福岡城とともにつくられ、1602年4月に完成しました。このたび『光とさくら願い文』と題しまして圓應寺花祭法要ではお釈迦様と法然上人の降誕、圓應寺の建立した春の吉日を祝うと共に光姫さまが官兵衛公に思いを届けた御文にあやかった願い文祈願を行い、そのおめでたい吉日の春の歓びを琴や舞でお祝いいたします
光姫さまが夫官兵衛公の、息子長政公のそして福岡の家臣藩民の無事を信じ、幸せと和平を祈りながら念仏三昧を勤めるための一梵刹を開基した「思い」をこころで感じながら、五感を刺激する素敵な癒しのひと時。 初春の風を感じる季節に本堂では筝曲ユニット「琴梨」による琴の生演奏とコラボした花まつり祈願法要を皮切りに、春日遥香&藤城道博による和のバレエ「無垢」演舞、開山のお祝いムードたっぷりにミニ縁日や花魁DOLLによる「花魁道中」。お子様には先着でカブトムシの幼虫や竹細工プレゼントもご用意いたしております。 オリジナル寺おやつは「餡かけさくらお握り」「さくらもんぶらん」 春散歩「福岡城下さくらウォーク」にもご参加ください。 如水公が生涯光姫さまだけを愛された史実にあやかり、最近夫婦円満や良縁祈願に来られる参拝者も増え、福岡の街の新たな恋愛パワースポットとしても認知されはじめています。どうぞ「さくら願い文」にて御祈願ください。 ぜひ皆様のご参拝をお待ちしています。
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