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日本三大砂丘の吹上浜に、昭和19(1944)年の終わり頃、陸軍最後の飛行場が建設されました。しかし、終戦間際のわずか4か月しか使われなかったため、『幻の特攻基地』といわれています。この万世飛行場から、17歳の少年飛行兵を含め200人近い特攻隊員たちが、国を護るために沖縄へと出撃しました。
今回の交流展では、万世特攻平和祈念館が所蔵する資料の中から、特攻隊員たちがこの世に書き残した遺書や手紙などを、パネルと関連資料で紹介します。
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