音楽劇「ヤマトタケル　古事記列伝その一」

音楽劇「ヤマトタケル　古事記列伝その一」
クラシック音楽の大衆演劇をイメージしての創作音楽劇。芝居は関西弁、音楽は、クラシック音楽に作詞、構成、脚本を創作することで、新たな物語を表現しています。
出演は、ヤマトタケル役にフリーランスで大活躍の田中良和（テノール）さん、熊襲タケル役に関西二期会の福嶋勲（バリトン）さん、オトタチバナ姫は、関西歌劇団の末廣早苗（ソプラノ）さん、ヤマト姫は、浅川文恵（ソプラノ）夙川座、ピアニストは、白藤望さん。創作は、すべて伊佐山紫文（夙川座）です。
ヤマトタケルを英雄ではなく、父との関係に悩む一人の青年として描いています。芝居は関西弁。笑っていただきたい場面もあるので、ぜひ堅苦しく思われず、ご覧くださいませ。