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【講座内容】越前の山奥で竹人形づくり一筋に生きる武骨な喜助(助川嘉隆/写真左)と、哀しい過去を持つ玉枝(山本郁子/写真右)の、純粋すぎるがゆえに結ばれない恋。戦後文学史に残る名作(新潮文庫版)を、水上勉自らが戯曲化した名舞台が、文学座によって上演されます(演出・高橋正徳)。
このたび、新潮講座では、文学座との初の提携講座を実現。観劇前のレクチャー講座では、新潮社編集者による水上文学の基本解説、さらに主演女優と美術プランナーに作品の見どころや、「竹」をモチーフにした舞台美術の裏話などをうかがいます。観劇後は、出演者・スタッフとのミニ交流会も。 この秋最大の注目舞台を、新潮講座でたっぷりとお楽しみ下さい! 【日時】 【レクチャー講座】10/8(土)14:00~15:30 新潮講座・神楽坂教室(教室開場は30分前です) 【観劇+ミニ交流会】10/31(月)14:00開演 紀伊國屋ホール(新宿)※16時半頃終演予定 【受講料】8,740円(税込/レクチャー講座受講料、観劇料、ミニ交流会参加費すべて含む) ※レクチャー講座のみや、観劇のみの申し込みはできません。 【講師紹介】 山本郁子/日本大学藝術学部演劇学科卒業。杉村春子に憧れて文学座へ。1988年、『好色一代女』で初舞台。近年は『女の一生』(地方巡演)布引けい役も演じる。 乘峯雅寛/1979年、埼玉県生まれ。多摩美術大学卒業。2011年、『トロイアの女たち』『カラムとセフィーの物語』『ダーウィンの城』で、読売演劇大賞・優秀スタッフ賞、伊藤熹朔賞・新人賞を受賞。2016年、『白鯨』『悲しみを聴く石』で読売演劇大賞・最優秀スタッフ賞を受賞。 【その他】 ・観劇チケットは、10/8のレクチャー講座でお渡しします。 ・観劇後のミニ交流会の集合場所等についても、10/8のレクチャー講座でお知らせします。 ・定員に達し次第、締め切ります。 本イベント提供者
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