![]()
注目度:
![]() |
この秋、国立劇場が開場50周年を迎え、3か月にわたって『仮名手本忠臣蔵』が連続完全通し上演されます。新潮講座では、歌舞伎に精通した作家で国立劇場評議員・竹田真砂子先生の特別レクチャーを開講。作品の意義や見どころを、国立劇場の歴史にからめながら解説していただきます。さらに、豪華顔合わせの「第二部」を1等A席で観劇します。
戦後歌舞伎史に残る名舞台を、新潮講座でたっぷりとお楽しみ下さい。 【出演】尾上菊五郎(早野勘平)、中村吉右衛門(大星由良之助)ほか 【日時】 レクチャー講座・竹田真砂子/『仮名手本忠臣蔵』と国立劇場の50年:10/29(土)14:00~15:30 新潮講座・神楽坂教室(教室開場は30分前です) 観劇/『仮名手本忠臣蔵』第二部:11/8(火)11:00開演 国立劇場大劇場(1等A席/席番は選べません) 【受講料】12,240円(税込/レクチャー講座受講料、観劇料すべて含む) ※レクチャー講座のみや、観劇のみの申し込みはできません。 【講師紹介】 1938年、東京・牛込神楽坂生まれ。法政大学卒業。1982年、『十六夜に』でオール讀物新人賞を、2003年、『白春』で中山義秀文学賞を受賞。中山義秀文学賞選考委員、独立行政法人日本芸術文化振興会(国立劇場)評議員、歌舞伎脚本公募作品選考委員。著書に『あとより恋の責めくれば』『牛込御門余時』『桂昌院 藤原宗子』などがある。 【その他】 ・申込締切9/30(定員に達し次第、締め切ります)。 ・観劇チケットは、10/29のレクチャー講座でお渡しします。 本イベント提供者
この近くで行われる他のイベント |
|