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13回目となる「映画と話そう@TAMA」は、日本国憲法第九条をテーマに、九条は維持すべきか破棄すべきかを12人の若者が議論するさまを描いた『第九条』を上映。また監督・脚本の宮本正樹氏を迎え、懇親会を行います。
映画『第九条』は、近未来を舞台に、日本国憲法第九条改正を議論する若者の姿を通して、その意義を問う密室ドラマ。20XX年。憲法改正を検討する政府は、第九条の維持か破棄かを議論する諮問委員会を世代別に設置。賛否半々の結論が出る中、最後に20代の諮問委員会が始まる。 どのような成り立ちでこの条文が出来たのか?大東亜戦争、日本国憲法成立の歴史、朝鮮戦争、米ソ冷戦、沖縄の米軍基地問題、拉致、核など、多角的に九条の存在に切り込む。ハリウッド不朽の名作『12人の怒れる男』のごとく12人の若者が白熱の議論を繰り広げる様子をじっくりと描いています。 ●1回目16:00~ 2回目18:00~ 開場15分前。1回目上映終了後、トーク無しで入れ替え ○宮本正樹監督との懇親会 19:30~(約1時間) ●入場料¥1,500(各回15名) 懇親会¥1,500(1ドリンク軽食付き) ■主催:たえのは 映画会の詳細、ご予約はコチラ http://www.taenoha.com/ または 050-5891-1977(たえのは事務局) 本イベント提供者
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