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会社案内や広報誌、社内報等を担当する広報担当者には、企画や記事、デザイン等を適切に判断しながら関係者を導いていくディレクション力が求められます。そこでデザイン会社のコンセントが、ワークを通して広報物の評価方法を学ぶセミナーを開催。さまざまな企業の広報物の制作実績をもつコンテンツ・ディレクターとクリエイティブ・ディレクターから、適切にディレクションするための観点をご紹介します。
【日時】 2016年11月28日(月) 19:00〜21:00(開場 18:30) 【スピーカー】 川崎紀弘(株式会社コンセント コンテンツ・ディレクター)、青松基(株式会社コンセント クリエイティブ・ディレクター) 【参加費】 無料 ※応募者多数の場合は抽選とさせていただき、抽選結果は一週間前を目処にお知らせいたします。 ※同業社の方のお申し込みはご遠慮ください。 【定員】 20名 昨今、多くの企業で広報担当者が担当する媒体は多種多様になってきました。デジタル媒体ならデジタルならではの、印刷媒体なら印刷物ならではの特徴があります。その特徴を活かし、適材適所の情報発信をしていくことがますます重要になってきています。 一方で、会社案内、株主通信、広報誌、社内報など、従来から存在する広報物。これらを今後どのような方向で制作していくべきなのかを、日々検討されている広報担当者の方も多いのではないでしょうか。 このセミナーでは、 「自社の広報物の目的は何か?」 「目的に照らしたとき、その広報物は正しく機能しているのか?」 を整理するための観点を、ワークを通してみなさんに体験していただきます。 特に、目的設定では、それを手にする人(読み手)の状況とニーズを正しく理解することが重要になります。正しく目的を決めて、読み手の立場で考える視点を養うことによって、自社の広報物のトーン&マナーやコンテンツを判断する際、各人の先入観や好みに左右されることなく、適切なディレクションができるようになります。 以下のような課題をお持ちの企業広報ご担当者には、特にお薦めのセミナーです。 自社の広報物をリニューアルしたいが、どう変えていけば良いのか具体的な策が浮かばない 自社の広報物が、他社と較べて良いものなのかどうか気になる 自社の広報物の方向性について、社内で意見がまとまらない 自社の広報物の制作を、外部の制作会社に依頼しているが、意図がうまく伝わらない 【主な内容】 ・媒体制作の勘所とは ・簡易媒体評価ワーク ・成果物を評価するときのポイント ・自分の成果物を評価してみましょう ・問題別ケーススタディ 【お持ちいただくもの】 ・御社の広報物(媒体評価で使用していただきます) 【タイムテーブル】 18:30 開場 19:00〜21:00 セミナー 21:00〜22:00 Free Talk Time ※プログラムは変更になることがあります。 ※ Free Talk Time について 引き続き会場にてご歓談いただける時間を設けました。 登壇者に Q&A セッションで質問しそびれたことを聞いていただいたり、プロジェクトに関してご質問・ご相談いただくなど、コンセントスタッフと、またご参加者同士で気軽に交流していただければと思います。お飲み物と軽食を用意しておりますので、お時間がございましたらぜひ参加ください。
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