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講師:南スポーツセンター教室講師 大屋 美穂
横浜市体育協会南区担当 石渕 大樹 ~本日の内容~ ①ウォーミングアップ (座位ストレッチ、手と頭の運動) ②コグニサイズ (2種目) ③軽いトレーニング (2~4種目) ( ※進行状況により前後します) 参加費:2,000円(税込) 有機珈琲、紅茶、グァバティー、どんぐり茶、いずれかサービス 定員:18名まで 《ロコモとは・・・》 ロコモは「Locomotive Syndrome(ロコモティブシンドローム)」運動器症候群」のことです。運動器とは身体活動に関わる骨・筋肉・関節・神経などの総称(日本整形外科学会HPより引用)です。運動器は年を重ねるごとに衰えていきます。運動器が衰えると「立つ、歩くなどの動作=移動能力」に影響がでてしまい、日常生活が1人では十分にできなくなってしまいます。そして、将来的に寝たきりなどになってしまうリスクが高くなることを意味します。 《ロコモ対策はなぜ必要か・・・》 今後も平均寿命は延びることが予想されていますが、それに伴って健康寿命も延ばすことができなければ、個人の生活の質の面でも、社会全体の負担(医療費や介護給付費)の面でも今よりさらに厳しい問題となってきます。ロコモは「運動器の障害のために自立度が低下し、介護が必要となる危険性の高い状態」ですので、ロコモ対策は健康寿命を延ばすために非常に重要であると言えます。 引用:横浜市スポーツ医科学センター(www.yspc.or.jp/ysmc/index.html) 《コグニサイズとは・・・》 コグニサイズとは、国立長寿医療研究センターが開発した運動と認知課題(計算、しりとりなど)を組み合わせた、認知症予防を目的とした取り組みの総称を表した造語です。英語のcognition (認知) とexercise (運動) を組み合わせてcognicise(コグニサイズ)と言います。Cognitionは脳に認知的な負荷がかかるような各種の認知課題が該当し、Exerciseは各種の運動課題が該当します。(中略) コグニサイズの目的は、運動で体の健康を促すと同時に、脳の活動を活発にする機会を増やし、認知症の発症を遅延させることです。コグニサイズの課題自体がうまくなることではありません。 引用:国立研究開発法人 国立長寿医療研究センター(http://www.ncgg.go.jp/index.html) 本イベント提供者
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